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統計検定直前対策講座 2科目セット:2級・1級統計数理

【2015年11月 合格目標】 Excel演習+過去問演習
~ データ分析職の登竜門:分析基礎から統計解析まで最速で習得 ~

【開催日・全3回】 2015年11月21日(土)~ 23日(月・祝)
【受講料】 49,680 円(税込)

セミナーの特徴

日本統計学会公式認定「統計検定2級」は、確率・統計分析実務の基礎を体系的、かつ短期集中的に習得、トレーニングするプログラムです。また、「統計検定1級」は、統計解析実務の基礎を体系的、かつ短期集中的に習得、トレーニングするプログラムです。

本講座は、確率統計の CBoK(全世界共通の専門知識と確認試験からなる体系)に精通した講師による、2015年11月29日(日)に実施される「統計検定2級」「統計検定1級統計数理」合格を目標に据えた直前対策講座です。直近数回の過去問から精選した問題を演習し、2級範囲ではExcel演習を適宜行いながら、試験合格のポイントを解説します。

2016年6月実施の「統計検定準1級」試験対策としても有効です。

受講対象者

  • 統計検定(1級統計数理・準1級)合格を目指す方
    特に、2級試験範囲が未履修の方や、復習をされたい方にお薦めします。
  • 数理部門・リスク管理部門にお勤めの方
  • 2016年アクチュアリー1次試験数学・モデリング科目や損保数理科目の受験準備をされたい方
  • 医学/医薬統計、機械学習、データマイニング、プログラマー、金融工学、クォンツ、リスク管理、中央官庁の数理官/計理官などの専門職の方
  • 高度な統計ソフトウェア実務を必要とする方
  • 確率・統計解析を必要とする院生、大学教員の方

講師からのメッセージ

2級担当:松原講師からのメッセージ

  • 「統計学」だけが最強なのではなく、本当は「確率と統計学」が最強です。統計検定2級に合格したら1級に進んで、最強を目指して下さい。
  • 講義2日間全体の3割で確率(カリキュラム・第三部)を「演習⇒講義」し、残りの7割で統計学(カリキュラム・第一~二部、第四~五部)を「演習⇒講義」します。
  • 過去問演習を中心にして、Excel演習で体感することで試験出題のポイントを押さえ、正答率を高めます。
  • Excel演習データは当日、各人に割り当てられる教室PCに入っています。
  • 当日資料として、「学習ポイント・レジュメ(本講座指定テキストとの対応含む)」を配布します。

1級統計数理担当:新納講師からのメッセージ

1級の統計数理では各種統計解析法の考え方および数理的側面を正しく理解しているかどうかが問われます。

試験範囲はかなり広範囲にわたり、内容も難解な上に、解法のスピードと精度も向上させておく必要があります。合格のためにはかなりの量の学習が必要であり、かなりの程度の効率性が求められています。しかも独学で進めるには、数学・確率論・統計学にかなりの程度、慣れている人でないと難しく、効率的かつ効果的に学習するためには、この分野の内容と試験対策に精通した講師から、試験合格のポイントを教わることが有効です。

この講座は直前対策ですので、全範囲にわたる詳細な解説はできません。短期間で学ぶポイントとして、この講座では2つの目標を立てています。

各項目に関する基本事項を理解し、項目内の各トピックを俯瞰的に把握することで、全体像の見通しをよくすることが第1の目標です。試験では、まず何が問われているのかが分からないと答えようがありません。全体像の見通しが良くなれば、試験の際に「何が問われているのか」がわかり、次に「何を示せば解答になるのか」がわかります。

その上で本講座では、過去問の傾向から見て、特に重要と思われる過去問や例題を精選して、「何が問われているのか」「何を示せば解答になるのか」を意識しながら解きます。こうすることで基本事項の理解だけで解ける問題、その上で計算・解法テクニックが必要な問題、あるいは更に高度な知識が必要な問題等が分かります。そして基本事項の理解だけでは解けない問題では、何が必要だったのかを整理し、習得することが第2の目標です。なお、上級問題に関しては、過去問解答・解説集等からでは知りがたい解法テクニックやショートカット解法等もご紹介します。

第1、第2の目標を押さえることが、直前対策として有効です。

【2級】受講前にお願いしたいこと

本講座受講前に講座指定テキスト『統計検定2級 公式問題集(2012~2014年)』で過去問演習しておくことをおすすめします。

また、2級試験では、「計算出力を活用できるか、問題解決に活用できるか」といった「統計ソフトウェアの活用」の観点からも多く出題されます。受講前に講座指定テキスト『統計処理ポケットリファレンス Excel & R 対応』(涌井良幸/貞美著、技術評論社)のExcel演習にチャレンジしておくことをおすすめします。

【1級統計数理】受講前にお願いしたいこと

統計検定1級統計数理の合格には、年金数理人やアクチュアリーの数学試験に匹敵する、数学と統計解析に関する高度な知識、計算処理能力、統計的推論能力が求められます。

合格のためには「関数電卓を使って速く正確に解く」必要があります。

計算処理と検算のスピードと精度の向上のため、関数電卓の早期購入と操作の習熟をおすすめします。

統計検定1級で使用できる関数電卓については、「統計検定ホームページ」に説明がありますので、ご確認ください。

統計検定1級および準1級の電卓の使用について(統計検定ホームページ)

本講座を受講される前に、必ず、使用テキスト で示した過去問をご自身で解いてください。

また、【準1級(2015.6)問題】をご自身で模試した後、指定テキスト『統計検定1級・RSS/JSS試験 公式問題集(2012〜2013年)』『統計検定HP「過去問題」【1級(2014.11)統計数理問題】』でなるべく多くの過去問を演習しておくことをおすすめします。

実施スケジュール

日 程 ※全3回
※開始時刻の30分前より、入場できます。
  1. 12015年11月21日(土) 10:00~17:00 2級直前対策
  2. 22015年11月22日(日) 10:00~17:00 2級直前対策
  3. 32015年11月23日(祝) 10:00~18:00 1級統計数理直前対策
定 員 25名
(先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます)
会 場 シグマベイスキャピタル株式会社 教室
アクセス 東京メトロ 東西線・日比谷線「茅場町」駅下車
6番・12番出口より徒歩1分
詳しい地図はこちら(新しいウィンドウが開きます)

講師

松原 望(2級担当)

聖学院大学大学院 政治政策学研究科 教授
日本アクチュアリー会 アクチュアリー講座講師(確率論、統計論)

1966年東京大学教養学部基礎科学科卒業。統計学博士号(Ph.D.)取得。文部省統計数理研究所研究員、米国スタンフォード大学大学院統計学博士課程、筑波大学社会工学系助教授、東京大学教養学部/大学院総合文化研究科/新領域創成科学研究科教授、上智大学外国語学部教授を経て現職。

著書は『実践としての統計学』(共著、東京大学出版会、2000)、『入門確率過程』(東京図書、2003)、『入門統計解析』(東京図書、2007)、『入門ベイズ統計-意思決定の理論と発展』(東京図書、2008年)、『戦略とゲームの理論』(共著、東京図書、2011)、『人間と社会を変えた9つの確率・統計学物語』(SBクリエイティブ、2015)など。

新納 浩幸(1級統計数理担当)

茨城大学 工学部情報工学科 教授

専門は自然言語処理、機械学習、Webアプリケーション、プログラミング、データマイニング。
1985年東京工業大学理学部情報科学科卒業。1987年同大学大学院理工学研究科情報科学専攻修士課程修了、博士(工学)。富士ゼロックス株式会社、松下電器産業株式会社を経て、現職。
著書は、『数理統計学の基礎』(森北出版、2004)、『Excelで学ぶ確率論』(オーム出版、2005)、『入門RSS』(毎日コミュニケーションズ、2004)、『入門Common Lisp』(毎日コミュニケーションズ、2006)、『Rで学ぶクラスタ解析』(オーム出版、2007)など。

カリキュラム

第1回 2級直前対策(1日目)

<第1部:イントロダクション>

  • 「統計学とは?」「何のためか?」「その歴史?」
    多くのものの集まり(集団)から情報という「宝」をあなたが見出すため
  • 何ができるようになるのか、何が解けるようになるのか。
    分析力・開発力
  • まず最初に知っておくことがら
    用語、文字、記号、基本算術・数学概念

<第2部:記述統計学>

  • 基本的な表、基本的な図、注意事項
    例:度数分布表、ヒストグラム、散布図
  • 基本的な量
    例:平均(位置)、標準偏差(ばらつき)、相関係数(関連)、分位点、ジニ係数(分布)

<第3部:確率>

  • 確率の定義、意義、表し方、基本ルール
  • 確率変数、確率分布、その型
    例:連続型(密度関数)、離散型、次元
  • 確率変数の基本量1
    例:期待値(平均)、分散・標準偏差
  • 2次元確率変数:同時分布、周辺分布、条件付き確率、独立性
  • 確率変数の基本量2
    例:共分散、相関係数
  • 大数の法則と中心極限定理
  • おもな確率分布
    式、期待値、分散、用法例重要なもの数個を含め10通り程度
    例:統計分析のためには、t、カイ2乗、F分布

<第4部(1):統計的推論(推測統計学)>

  • 全数調査とサンプル調査(母集団と標本)
    有限母集団、無限母集団、復元/非復元、サンプル・サイズ
  • サンプル調査法
    サンプリングのしかた;実施法、社会調査
  • 統計推論の基礎と諸分野
    統計量と標本分布、推定、検定、回帰分析、時系列分析、ノンパラメトリック

第2回  2級直前対策(2日目)

<第4部(2):統計的推論(推測統計学)、パラメーター推定>

  • 推定の意味
    推定値と推定量(点推定と区間推定)
  • 点推定の重要性質
    不偏性、一致性、漸近正規性
  • 点推定の方法
    おもな推定量、最尤法★
  • 信頼区間による区間推定と信頼係数、その意味
  • 信頼区間の実際

<第4部(3):統計的推論(推測統計学)、統計的仮説検定>

  • 仮説検定の意味
    (帰無)仮説 <棄却/棄却しない[採択]>
  • 検定の一般的考え方
    統計量、有意性、有意水準、「棄却」の意味、p 値
  • 2種類の過誤、対立仮説★★、検出力
  • 仮説検定の実際
    ・母平均、母分散、母相関係数、(母回帰係数)に関する検定
    ・適合度、独立性の検定
    ・ノンパラメトリック検定

<第5部:回帰分析(線形モデル)への発展>

  • 線形モデル
    変数の名称、誤差項、単回帰と重回帰
  • 最小二乗法
    正規方程式、解法
  • 線形モデル(回帰分析)による統計推論
    ・偏回帰係数:点推定、標準誤差、t 値、p 値、信頼区間
    ・残差、推定値(回帰値)の標準誤差、外れ値
    ・重相関係数、決定係数
  • 回帰分析の注意点
    多重共線性、誤差の系列相関、分散不均等
  • 線形モデルの発展
    ・分散分析:一元配置、二元配置、共分散分析
    ・時系列分析:自己回帰モデルAR

第3回  1級統計数理直前対策

  • 確率と確率変数
    基本的な概念および特に重要な確率密度関数、同時分布と周辺分布、モーメント、母関数、中心極限定理を中心に解説する。最後に過去問あるいは代表的例題を解くことで理解を深める。
  • 種々の確率分布
    基本的な概念および特に重要だと思われる母関数の一意性、確率分布の再生性・変換・混合を中心に解説する。最後に過去問あるいは代表的例題を解くことで理解を深める。
  • 統計的推定
    基本的な概念および特に重要だと思われる十分統計量、順序統計量、最尤法、モーメント法、推定量の性質、フィッシャー情報量、最尤推定量の漸近正規性、区間推定を中心に解説する。最後に過去問あるいは代表的例題を解くことで理解を深める。
  • 仮説検定
    基本的な概念および特に重要だと思われる一様最強力検定、尤度比検定、 z 検定、 t 検定、 F 検定、カイ二乗検定、適合度検定を中心に解説する。最後に過去問あるいは代表的例題を解くことで理解を深める。
  • 主なデータ解析手法
    基本的な概念および特に重要だと思われる分散分析、回帰分析、分割表の解析、ノンパラメトリック検定を中心に解説する。最後に過去問あるいは代表的例題を解くことで理解を深める。

※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

使用テキスト

受講当日は下記テキストと関数電卓を必ずご持参ください。

会場では、テキストおよび関数電卓の配布・貸与は一切行いません。

2級直前対策で使用するテキスト

  • 日本統計学会公式認定『統計検定 2級 公式問題集(2012~2014年)』
    日本統計学会編/定価:1,728円(税込)/実務教育出版刊
  • 『統計処理ポケットリファレンス Excel&R 対応』
    涌井 良幸、涌井 貞美 著/定価:1,814円(税込)/技術評論社

1級統計数理直前対策で使用するテキスト

受講料

49,680円(税込)

【割引料金のご案内】

  • ・「アクチュアリー1次試験対策講座」または「Excelで学ぶ ファイナンスのための確率過程(11/5、12開催:松原講師担当)」を受講された方は、上記価格の1割引で受講できます。
  • ・弊社の専門科コースを終了された方は、上記価格の1割引で受講できます。該当する方は、お申し込みフォームの備考欄に、受講された専門科コース名をご記入ください。
  • ・お支払い方法「クレジットカード」でお申し込みの方には、割引条件を満たすことを弊社が確認した後、差額分を返金いたします。

お申し込み方法

WEB申込

下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。

セミナー お申込み

統計検定直前対策講座
2科目セット お申込み 

お申込みに関する注意事項

  • 定員になり次第、受け付けを終了いたします。
  • お申込み状況により、延期または中止になる可能性があります。
    開講前に中止の旨をご連絡しますので、ご了承ください。
    受講料をお支払い済みの方には、受講料を返金いたします。
  • セミナーの開催確定後(申込者が最少催行人数に達したとき)、その旨のご連絡と併せ「受講証」「請求書(ご希望の方のみ)」「割引料金適用のための必要情報確認用紙(該当者のみ)」を郵送いたします。
  • お支払方法「銀行振込」でお申し込みの方には、開催確定後、受講料の請求書をお送り致しますので、所定の金額を全納してください。
    ※原則、実施日までにお振込をお願い致します。ただし、法人でお支払いの場合は、御社の「締め・支払い」規程に基づき、受講料をお振込頂ければ構いません。

お申込みに関するお問合せ

 電話番号:03-3665-8191