- Home >
- 金融エンジニアリング キーワード解説 >
- トリガー
魅力あるキャリア・プライベートバンカーへの登竜門!
日本証券アナリスト協会認定「プライベートバンカー資格」の合格を目指す
【eラーニング】PBコーディネーター資格取得コース
金融エンジニアリング キーワード解説
トリガー
トリガー(trigger)とは、もともとは「引き金」の意。それが転じて、仕組み債に絡んでこの用語が用いられる時は、「何かが発生する要因」といったような意味で用いられる。
例えば、為替レートが予め決められた水準に達すると早期償還が発生する仕組み債であれば、「為替がトリガーとなって早期償還が発生する」などと言う。また、このような仕組み債を「為替トリガー早期償還条項付●●債」と呼ぶこともある。
関連項目
仕組み債
著作権・免責事項
- 「やさしい金融エンジニアリング講座」(以下、本解説集)の文章、図表などの著作権は、シグマベイスキャピタル株式会社に帰属しますので、複製・転載・引用・配布などは一切禁止します。
- 本解説集の利用により生じた損害はいかなる理由であれ、一切責任を負いかねますので予めご了承下さい。
- 本解説集は、予告なしに内容が変更・削除等されることがあります。
- 内容に対するご質問にはお答えすることはできませんので、ご了承下さい。
●日本FP協会 継続教育対象講座●
マーケットの動きを心理面から読み解く。
【eラーニング】「行動経済学」で学ぶ トレード心理と戦略コース