日本の金融理論教育をリードするシグマインベストメントスクール


menu

変動が激しい状況下での「日経平均先物」の売買戦略

【開催日】 2020年 6月27日(土) 13:30~16:30
【受講料】 14,980 円(税抜価格 13,619円)

【日本FP協会継続教育対象講座】
 課目:金融資産運用設計
 認定単位数:AFP:3.0/CFP:3.0(教室受講) AFP:1.5/CFP:1.5(動画受講)

セミナーの特徴

image

シグマベイスキャピタルがお届けする eラーニング講座
「テクニカル・ファンダメンタル コンビネーション分析コース」
の講師をつとめる、伊藤智洋(いとう・としひろ)氏によるセミナーです。

今回は、長期・短期の視点を「コンビネーション分析」することにより、変動が激しい日経平均先物で利益を得るための売買戦略を考えます。

セミナー会場での受講だけでなく、収録した映像をご覧いただく「動画受講」もご用意しました。 動画受講は弊社eラーニングシステムを使ってご覧いただきます。
お申し込み前に、動作環境をご確認ください。 動作環境詳細はこちら

昨今、自動売買が主流になり、値動きに躊躇がなくなってきています。
値動きが激しい昨今の状況に合った投資戦略をお伝えします。

長期的な予測に対する信頼性がなければ、ポジションを持つことができませんが、「高値で売って、安値で買えばいい」という考えだけでは、現在の激しい値動きの中では、決断ができずに損が膨らんでしまうことが多々あります。
一方、その日の値動きに沿って売買しても、不規則で大きな上下の振れに心を振り回されて、結果として、損切りだけが増えてしまいます。

さて皆さんは、2月24日以降の急落場面を想定していましたか?
テクニカル分析派の人は、一時的な下げ場面と見て、押し目買いを考えたのではないでしょうか? ファンダメンタル派の人は、もともと春先は上がりやすい時期なので、下げたとしても、緩やかな下げ方になると予想していたのではないでしょうか?
しかし、私(伊藤)は今年のNYダウの見方や、武漢から始まった肺炎の状況から判断して、1月末頃から株価が大幅に下がり、しかも急落になる展開が起こり得ると考えていました。
上げ下げの方向だけでなく、動き方までを読み切り、それをいかにして利益へ結びつけるか。 それには、ファンダメンタル分析とテクニカル分析の両方が必要です

今回のセミナーでは、株価の方向を考えるだけではなく、長期・短期の視点を組み合わせることによる、それぞれの欠点をカバーした投資戦略を伝授します。

このセミナーで学べること

  • 自動売買による株価変動への影響(過去と現在の値動きの違いを理解する)
  • 「予測を重視した長期的な視点での投資
  • その日の動きだけを注視した短期的な視点での投資
  • 長期と短期の視点を組み合わせる
  • 変動が激しい状況における「日経平均先物」で利益を得るための売買戦略

参加された方には、もれなく伊藤先生の新刊『勝ち続ける投資家になるための株価予測の技術 [決定版]』をプレゼント。
直接質問する時間もご用意しますので、セミナーの内容はもちろん、本に書ききれなかった話題、オフレコ情報など、ココでしか聞けない話題もあるかもしれません。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

こんな方におすすめ

  • 日経平均先物に投資している、またはこれから予定している投資家の方
  • 日経平均株価の変動の大きさに戸惑っている投資家の方
  • 新しい分析方法に触れたい方
  • 証券会社/金融機関の営業担当者
  • 「テクニカル・ファンダメンタル コンビネーション分析コース」を受講された方
  • AFP、CFPの方(FP継続教育対象講座)

実施スケジュール

日 程 2020年 6月27日(土) 13:30~16:30
定 員 25名(教室での定員)
(先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます)
会 場 シグマベイスキャピタル株式会社 教室
東京都中央区新川 1-3-10 旭ビルディング 5階
アクセス 東京メトロ 東西線・日比谷線「茅場町」駅下車 3番出口徒歩3分、1番出口徒歩5分
JR京葉線・東京メトロ 日比谷線「八丁堀」駅 徒歩8分
東京メトロ 半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩8分
詳しい地図はこちら(新しいウィンドウが開きます)

講師

伊藤 智洋

伊藤 智洋(いとう・としひろ)

  • シグマベイスキャピタル株式会社 フェロー
  • テクニカルアナリスト

証券会社、商品先物調査会社のテクニカルアナリストを経て、1996年に投資情報サービス設立、現在に至る。 専門のテクニカル分析に、市場の背景をなすファンダメンタル諸要素を加味する独自の相場予測手法は、「伊藤のコンビネーション分析」として定評がある。 著書多数、累計発行部数は10万部に達している。 メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。テクニカル分析に独自の視点を取り入れ、既存の発想にとらわれない取り組みを強みとする。

当スクールでは、eラーニング講座「テクニカル・ファンダメンタル コンビネーション分析コース」講師を務めるほか、各種投資戦略セミナーを担当する。

主な著書

  • 『高速取引・AI・アルゴのやっかいな値動きに負けない 弱者でも勝ち続ける「株」投資術』(日本実業出版社)
  • 『チャートの救急箱』(投資レーダー社)
  • 『FX・株・先物チャートの新法則』(東洋経済新報社)
  • 『チャート革命 ―高確率パターン投資法』(東洋経済新報社)
  • 『株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる』(日本実業出版社)
  • 『株の値動きは4回のうち3回当てられる』(KADOKAWA)
  • 『ローソク足チャート 究極の読み方・使い方』(日本実業出版社)
  • 『勝ち続ける投資家になるための株価予測の技術 [決定版]』(日本実業出版社)
  • 『ローソク足チャートで勝てる買い方・売り方』(ナツメ社)

カリキュラム

  • ・ 自動売買が主流となり、より激しくなった値動き
  • ・ 値動きの違いを考慮した戦略の必要性
  • ・ 長期的な予測では、短期的な値動きだけを見る戦略は難しくなっている
  • ・ 長期と短期の視点を組み合わせ、欠点をカバーする
  • ・ このような状況下での日経平均先物の売買戦略
  • ・ 質疑応答&フリートーク

\参加者特典/

伊藤智洋 新刊『勝ち続ける投資家になるための株価予測の技術 [決定版]』をプレゼント。

※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

受講料

14,980 円(税抜価格13,619円)

FP資格をお持ちの方へ

お申し込みの際には、備考欄にお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご記入ください。

種類 通学
課目 金融資産運用設計
認定単位数 AFP:3.0/CFP:3.0(教室受講)
AFP:1.5/CFP:1.5(動画受講)
※受講形態により単位数が違います。ご注意ください。
修了条件 なし

お申し込み方法

 <動画受講をご希望の方へ> 申込みフォームにある「備考欄」に、「動画受講希望」とご記入ください。

WEB申込

下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
お申し込みになる日程をご確認いただき、ボタンを押してください。
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。

セミナー お申込み

6月27日(土) 13:30~16:30
変動が激しい状況下での
「日経平均先物」の売買戦略

お申込みに関する注意事項

    お申込みについて
  • 定員になり次第、受け付けを終了いたします。
  • お申込みが定員を大幅に上回る見込みの場合、会場を弊社近隣の貸会議室等に変更させていただきます。予めご了承ください。
  • お申込み状況により、中止または延期になる可能性があります。開講前にその旨をご連絡します。中止の場合、受講料をお支払い済みの方にはご返金いたします。
  • お支払方法「銀行振込」でお申し込みの方: 開催が確定次第、受講料の請求書をメールでお送り致しますので、開講日までに全納してください。
    ※ただし、法人でお支払いの場合は、貴社の「締め・支払い」規程に基づき受講料をお振込頂ければ構いません。お支払予定日をお知らせください。
  • 受講案内について
  • 開催が確定次第、その旨をメールにてご連絡いたします。「銀行振込」をご選択の方には、同時に請求書をお送りします。
  • 開講日の1週間前頃、「受講案内」をお送りします。開講当日に、ご提示を求める場合があります。
  • 「受講案内」発送後のキャンセルはお受けしかねます。予めご了承ください。
  • 欠席フォローについて
  • 当日配布の講義資料一式を郵送いたします。

お申込みに関するお問合せ

 電話番号:03-6222-9843(セミナー担当)

免責事項

本セミナーにおいて、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式や債券等の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。

リスク等について

【株式・債券】
価格変動リスク:株価、債券価格、金利等の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。

流動性リスク:市場環境の変化、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たすなど、換金できないことにより、投資元本を割り込むことがあります。

【信用取引等】
信用取引、外国為替証拠金取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、価格や流動性の変動により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。