日本の金融理論教育をリードするシグマインベストメントスクール


menu
title

テクニカル・ファンダメンタル コンビネーション戦略

<NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 協力>
Web受講: インターネットを利用して、場所を選ばず受講できます。

【開催日】 2017年 9月30日(土) 13:00~15:00
【受講料】 10,800 円(税込)

【日本FP協会継続教育対象講座】
 課目:金融資産運用設計 認定単位数:AFP:2.0/CFP:2.0

セミナーの特徴

image テクニカル分析とファンダメンタル分析を組み合わせた、実際の運用者が用いる手法をレクチャーします。

AI(人工知能)の進化ともに、機関投資家やファンドなどの運用方法は、システムを駆使し、自動的に運用する傾向にあります。 本セミナーでは、AIのもとになる「テクニカル分析」と、調査・判断・予測が必要な「ファンダメンタル分析」を組み合わせ、中長期の投資のエッセンスを解説します。

難しい統計・数式を活用したAI運用よりも、AIのクセ・マーケットに与えるインパクトや、機械としてのAIが苦手なところを把握し、 それを投資戦略に活かす方法に関心のある方にお薦めの講座です。

Web受講にあたって、ご確認いただきたいこと

■インターネット環境をお確かめください
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。以下のサンプル動画が閲覧できるか、事前にご確認の上お申し込みください。 また、セミナー当日になってから「閲覧できません」というご連絡をいただいても、お問い合わせには応じかねます。必ず事前にご確認ください。

■テスト視聴サイト(ID、パスワードをご入力ください)
https://deliveru.jp/pretest5/
 ID livetest55
 PW livetest55

■推奨環境について
今回の動画配信は、株式会社ファシオ(http://www.vita-facio.jp/)の配信プラットフォーム「Deliveru」を利用しています。推奨環境・ご質問は下記URLをご参照ください。

◎推奨環境    https://deliveru.jp/faq/#Q7
◎よくあるご質問 https://deliveru.jp/faq/

こんな方におすすめ

  • ファンダメンタルズ、テクニカルのメリット・デメリットをきっちり整理したい方
  • AIがマーケットにどのような影響を及ぼしつつあるのかに関心のある方
  • ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の融合戦略を知りたい方
  • アナリストに意見を聞きたい人
  • AFP/CFPの方(FP継続教育対象講座)

セミナーのご紹介

image NPO法人「日本テクニカルアナリスト協会」協力のもと、テクニカル分析とファンダメンタル分析を組み合わせた、実際の運用者が用いる手法をレクチャーします。

ヘッジファンド・AI(人工知能)運用が、日本株式市場に与える影響が徐々に高まってきています。 短期の取引タイミングに関しては、個人投資家は機関投資家にすでに後れを取っているのが実際のところです。

また、日本政府は成長戦略において、AIやロボットを積極的に活用した第4次産業革命の推進を目指していくと打ち出しており、 AIに関する業界は、中長期の成長ストーリーが描ける有望な投資テーマになっています。

AI関連株に投資する公募型投信が数千億円規模の資金を複数のファンドで集め、また、投資手法としてもAI自体を活用した投信も国内で数千億円以上集めており、個人投資家の間でもAIに対する関心が非常に高まっています。

ディープラーニングとビッグデータを両輪として、AIを活用した投資手法が世界的に広がる中、マーケットにもさまざまな変化が生じてきています。

そうした中、実際の運用者が、 短期ではなく中長期において 手掛ける、 テクニカルとファンダメンタルを組み合わせた手法 を、ご紹介します。

日本テクニカルアナリスト協会から、実績豊富な中村氏をお迎えし、わかりやすく解説していただきます。

この機会に是非! 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

実施スケジュール

日 程 2017年 9月30日(土) 13:00~15:00
※当日のライブ受講に加え、開催後1週間は繰り返し受講が可能です。
※ライブ中継中は、テキストでの質問が可能です。
定 員 100名
(先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます)

講師

講師写真

中村 貴司(なかむら たかし)

日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)所属(派遣)講師
国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)理事
日本テクニカルアナリスト協会 研究 I 部部長
東海東京調査センター 投資調査部 シニアストラテジスト兼テクニカルアナリスト

伝統的ファイナンス理論を中心とした「ファンダメンタルズ分析」に加え、投資家心理・投資家行動を中心とした「テクニカル分析」や「行動ファイナンス理論」などをテーマにした講演多数。早稲田大学ビジネス情報アカデミー「ファンドマネジメント講座」等で講師を務める。メディアでは日経CNBCや東海東京TV「テクニカル・ウォッチ」等に出演。東洋経済オンライン等でも執筆。

国内証券会社、外資系証券会社、損保系運用会社、証券系運用会社などを経て、現職。20年以上の金融・証券業界経験。運用会社ではファンドマネージャーとして年金、投資信託を通じた欧米、アジアなど国内・外国株への10年以上の投資・運用経験を持つ。

英国国立ウェールズ大学経営大学院 MBAコース終了。
アライアント国際大学カリフォルニア臨床心理大学院 日本校 修士課程修了。米国臨床心理学修士号(Master of Arts in Clinical Psychology)取得。
慶應義塾大学 商学部卒。

国際公認投資アナリスト(CIIA)、国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)検定テクニカルアナリスト(MFTA)、CFP、英国王立勅許鑑定士、不動産証券化協会認定マスター。
日本ファイナンス学会、行動経済学会、日本FP学会、パーソナルファイナンス学会等に所属。

カリキュラム

  • AI運用の広がりにより、市場にどのような変化が生じているのか?
  • AI運用はどのようなスタイルがあるのか?
  • ファンダメンタルズ、テクニカル分析のメリット、デメリットとは?
  • AIと人間の強み、弱みとは?
  • ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の融合投資戦略とは?

※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

受講料

10,800円(税込)

FP資格をお持ちの方へ

お申し込みフォームにお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご入力ください。

種類 通学
課目 金融資産運用設計
認定単位数 AFP:2.0/CFP:2.0
修了条件 なし

お申し込み方法

WEB申込

下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
(お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
お申し込みになる日程をご確認いただき、ボタンを押してください。
送信されますと、弊社より確認メールが届きます。

セミナー お申込み

【Web受講】
9月30日(土) 13:00~15:00

お申込みに関する注意事項

  • 定員になり次第、受け付けを終了いたします。
  • お申込み状況により、延期または中止になる可能性があります。
    開講前に中止の旨をご連絡しますので、ご了承ください。
    受講料をお支払い済みの方には、受講料を返金いたします。
  • 開催確定後、メールにて「当日のご案内 兼 受講証」をお送りします。
  • お支払方法「銀行振込」でお申し込みの方は、1週間以内にお振込みください。期限内にご入金が確認できない場合は、お申込状況によっては、キャンセル扱いとさせて頂く場合がございます。
  • 開催前日および当日のキャンセルはお受けしかねます。予めご了承ください。

お申込みに関するお問合せ

 電話番号:03-3665-8193(セミナー担当)

免責事項

本セミナーにおいて、特定の商品や株式における個別銘柄、業種などの推奨は行なっておりません。したがって、株式や債券等の個別銘柄に関するお問い合わせや、株式市場の方向感、政治情勢に関するコメントなど、株式その他の投資の判断に影響を及ぼすと思われるものについてのお問い合わせに関しまして、一切お受けいたしません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。

リスク等について

【株式・債券】
価格変動リスク:株価、債券価格、金利等の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。

流動性リスク:市場環境の変化、株式・債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たすなど、換金できないことにより、投資元本を割り込むことがあります。

【信用取引等】
信用取引、外国為替証拠金取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、価格や流動性の変動により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。

PR ★最先端、最高峰のセミナー、お得なキャンペーンをお届け。
 「お知らせメール登録」はこちら。