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新入社員・新規配属者向け公開講座

金融ベーシックプログラム「経済」

【開催日】 2023年 4月10日(月) 9:00~17:00
【講師】 栗谷 修輔  【受講料】 1名につき 30,800 円(税込)

【日本FP協会継続教育対象講座】
課目:金融資産運用設計 認定単位数:AFP:7.0/CFP:7.0

セミナーの特徴

image 国全体の経済動向を対象とした「マクロ経済」について、わかりやすく解説いたします。 GDPなどの重要な経済指標、政府と日銀の役割、景気と相場の関係などを中心に取り上げます。
講義終了後、確認試験を実施し、採点結果も報告いたします。

実施スケジュール

日 程 2023年 4月10日(月) 9:00~17:00(7時間、昼休憩1時間)
定 員 100名(先着順。定員を超えた場合、お申込順で締め切らせて頂きます)
受講形式 Zoomによるリアルタイム配信
備 考
  • ・Zoomをご利用になれる環境をご準備ください。
  • ・開催数日前にZoomの招待状をメールでお送りします。
  • 講師

    栗谷 修輔

    栗谷 修輔(くりたに・しゅうすけ)

    • シグマベイスキャピタル株式会社 フェロー
    • キャピタスコンサルティング株式会社 プリンシパル
    • 公認内部監査人(CIA)、公認情報システム監査人(CISA)

    早稲田大学理工学部工業経営学科卒業。同年、日本長期信用銀行入行、同行マーケット営業部、リスク統轄部にて金融商品開発・販売とリスク管理に従事。 その後、興銀証券(現・みずほ証券)に入社し、同様の業務に従事。 2000年データ・フォアビジョン株式会社に入社。金融機関に対して収益リスク管理システムの設計・開発、データ分析、コンサルティング等を行う。 2011年12月にキャピタスコンサルティングに参加。東京リスクマネジャー懇談会代表。

    主な著書


    主な著書

    • 『市場リスク・流動性リスクの評価手法と態勢構築』(共著、金融財政事情研究会、2015)
    • 『金融リスクマネジメントバイブル』(共著、金融財政事情研究会、2011)
    • 『【全体最適】の銀行ALM』(共著、金融財政事情研究会、2010)
    • 『リスクマネジメントキーワード170』東京リスクマネジャー懇談会 編(金融財政事情研究会、2009)
    • 『金融機関の市場リスク・流動性リスク管理態勢』(共著、金融財政事情研究会、2008)
    • 『【実践】銀行ALM』(共著、金融財政事情研究会、2006)

    カリキュラム

    • 経済・景気の読み方
      ・経済を見る視点
      ・GDPの概要
      ・重要な経済指標の紹介
      ・金利と物価
    • 政府と日銀の経済政策
      ・財政政策と金融政策
      ・日銀の役割
      ・銀行と信用創造
      ・海外取引と経済・景気の関係
    • 経済・景気と相場の関係
      ・為替レートと国際経済
      ・景気・金利・物価・為替の関係
      ・経済と市場

    確認テスト
    講義終了後に実施します。一定期間内に提出して頂きます。

    • ※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
    • ※終了報告として、確認テスト採点結果、出席状況表、講義資料等を担当者様宛にお届け致します。

    受講料

    1名につき 30,800 円(税抜価格 28,000 円)

      【割引料金のご案内】

    • 2講座をお申し込みの場合は合計受講料から5%、3講座以上をお申し込みの場合は合計受講料から10%を割引いたします。
    • お支払い方法「クレジットカード」でお申し込みの方には、割引条件を満たすことを弊社が確認した後、差額分を返金いたします。

    FP資格をお持ちの方へ

    AFP/CFPの方は、本講座の受講により、FP継続教育単位が取得できます。
    お申し込みフォームにお持ちの資格(AFP資格/CFP資格)をご入力ください。

    種類 通学
    課目 金融資産運用設計
    認定単位数 AFP:7.0/CFP:7.0
    修了条件 なし

    参加者の声

    これまでの受講生から寄せられた声を一部ご紹介します。

    • 先生がご自身で今まで経験してきた話を盛り込んで説明してくださったので、大変勉強になりました。
    • GDPの定義や景況感等の経済指標について、普段はなんとなくこんな意味だろうという前提のもとニュースを見ていましたが、本日の講義を通して改めて定義を再確認できたことでニュースに対する理解度が更に深まることが予想され、非常に役立つであろうと考える。
    • 第二部の「政府と日銀の経済政策」の話は業務に役に立つと感じました。全体的に業務でのimplicationについて話してくださったので面白い講義になってました。
    • 先生の説明の仕方、ペース等すべてが適切で、オンラインにも関わらず集中することができました。学生の参加度も堅調に高く、とてもいい授業でした。
    • 経済の基礎をとても説明していただき、マクロ経済の根幹を考えた上に物事を考える良いきっかけになりました。

    お申し込み方法

    WEB申込

    下記申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。
    (お申し込みボタンを押すと、新しいウィンドウまたはタブが開きます。)
    送信されますと、弊社より確認メールが届きます。

    4月10日(月) 9:00~17:00
    公開講座|経済

    < 法人で複数名のご受講をご希望されるお客様へ >
    「備考欄」にお申込みになる人数をご入力ください。
    折返し、担当よりご連絡いたします。(ご請求書でのお支払いのみとなります)

    FAX申込

    下記ボタンより受講申込用紙をダウンロードし、ご記入の上、弊社までFAXしてください。
    FAX番号:03-6222-9842

    パンフレット兼申込書(PDF / 1.59MB)

    お申込みに関する注意事項

    • 2023年3月22日(水)までにお申し込みください。
      ※受講人数が未確定等の場合も【予約】が出来ますので、弊社担当者までご連絡ください。
    • 2023年3月27日(月)までに、参加者の「氏名・フリガナ」を弊社担当者までご連絡ください。
      ※FP資格をお持ちの受講生がいらっしゃる場合は、受講者名と併せて「AFP」「CFP」の区分をお知らせください。
    • 2023年3月27日(月)以降、お申込み講座の「受講案内」「講座テキスト」を派遣責任者様宛てにお送りいたしますので、各受講生に配布をお願いします。
      Zoomを利用するコースでは、「Zoom招待メール」を担当者様にお送りしますので、各受講者様にご案内ください。
    • 各コース・講座開講後、受講料の「請求書」を担当者様宛てにお送りさせて頂きますので、社内処理規程に基づきお取扱をお願い申し上げます。
    • 各コース・講座終了後、「受講生アンケート、確認試験採点結果(確認試験を実施するコースのみ)、出席状況表、講義資料」等を派遣責任者様宛にお届けいたします。


    お申込みに関するお問合せ

     電話番号:03-6222-9843(公開講座担当)

    厚生労働省「人材開発支援助成金」活用のご案内

    助成金制度をうまく活用することで、法人研修のコストをおさえることが可能です

    2023年4月期公開講座の各コースは、厚生労働省「人材開発支援助成金」の対象となります。
    この制度の利用には、厚生労働省が定める申請書類の提出など、多くの手続きが必要ですが、シグマインベストメントスクールでは、ご要望に合わせ、弊社パートナー企業をご紹介させていただきます。
    ご相談ベースでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。

    対象コース

    • 2023年4月期公開講座 全コース
      ※2科目以上受講される方が対象です。

    活用する助成金

    • 厚生労働省「人材開発支援助成金」特定訓練コース 若年人材育成訓練
      ※入社5年以内かつ35歳未満の正社員に対して、1名から活用できる助成金です。

    厚生労働省「人材開発支援助成金」案内ページ

    助成金活用のイメージ

    社員1名様が受講される場合の助成金支給額(計算例)

    • 5科目すべて受講される場合
      受講料:148,500円(税込) ※10%割引適用後
      助成額:中小企業の場合 93,425円、大企業の場合 57,850円
    • 「金融ベーシックプログラム」3科目を受講される場合
      受講料:87,120円(税込) ※10%割引適用後
      助成額:中小企業の場合 55,164円、大企業の場合 34,146円
    • ・すべて、受講生1名様あたりの金額です。
    • ・中小企業は、「資本金の額」「社員数」により定義されます。業種により基準が異なります。

    助成金に関する注意事項

    • 初回講義の1か月と1日以上前に、助成金申請手続き(労働局への計画届の提出)をする必要があります。
      2月中には「計画届」を労働局に提出できるように、余裕を持って進めることをお薦めします。
    • 厚生労働省は4月1日から新年度となります。新年度に入ると、助成金の金額や制度が変わる可能性がございます。
    • 弊社パートナー企業のサービスをご利用いただく場合は、パートナー企業より助成金申請コンサルティング費をご請求申し上げます。 (着手時にご入金いただき、助成金申請を支援します。万が一、ご希望企業様が助成金を受給できなかった場合は、助成金申請コンサルティング費を全額お戻しします。)

    対面講座のご案内

    本講座はZoomでの実施となりますが、対面での受講を希望される方が多数いる科目については、日を改めて対面講義の実施を検討させていただきます。ご希望がございましたら、ぜひお知らせください。

    4月10日(月) 09:00~17:00

    お申し込みはこちら